「BtoCコンテンツは依頼できるが、BtoBコンテンツを依頼できる人がなかなかいない」企業のご担当者様からこのようなお話を何度も聞いてきました。WEBライティングと一口に言っても、多くの人が認識するWEBライティングはBtoCなのではないでしょうか。BtoBライティングは顧客ニーズに合ったコンテンツを執筆し、その記事や資料によって「企業価値」を認識してもらうことが目的です。昔は営業が直接顧客に出向き、顧客の判断は営業の情報のみでした。しかし近年では、顧客側がインターネットによる積極的に情報を収集し、比較検討することが可能になりました。もちろん今でも営業(人)が継続的に顧客との信頼関係を結びますが、同時に見込み客が商談前にBtoBコンテンツからある程度の判断をしている時代なのです。
BtoBライティングにはさまざまな種類があり、どの手段を選ぶかによっても効果が変わってきます。「オウンドメディア」であれば、ブランディングやリードの獲得という目的につながりますし、検索エンジンにおける上位表示は自然な集客にもつながります。最近ではビジネスメールが減っているという統計もありますが、それでも「メルマガ」はまだ有効な手段です。定期的な配信を行うことで、見込み客や顧客との信頼関係を構築することが可能です。また「ホワイトペーパー」は見込み客向けに役立つ情報が掲載された資料として、近年活用が増えています。商談につなげるためにも、高品質なBtoBライティングが求められています。
BtoBライティングでは、さまざまな方法があるだけでなく、SEOを意識したライティングも大切になります。また特に専門性の高い記事は、精度の高いリサーチを行ってから取りかかります。最初にBtoCとBtoBのライティングの話をしましたが、BtoBに求められる品質は、セオリーに則った(コンバージョン優先だけを重視する傾向)方法だけでなく、見込み客に「この資料をダウンロードした価値がある」と思わせなければなりません。せっかく興味を持ってダウンロードしてくださった見込み客のためにも、読み物として完結しているライティングが重要になります。BtoBライティングでお悩みのお客様はぜひ一度ご相談ください。このページの下に問い合わせ・ご相談フォームがございます。
リカル株式会社
コンテンツ制作・コンテンツマーケティング・広告制作
2014年11月
代表取締役 吉汲ゆかり
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